土曜日は2重賞ですね。
今日は特別に皐月賞の前々日バージョンも載せておきます。
障害の重賞はブログ上では初めてですが、ちゃんと偏差値が出せます。
ただし、騎手厩舎のデータの母体数がやや少ないので、多少偏った数字になる場合があります。
とりあえず偏差値表を貼っておきます。予想は後ほど更新します。
中山グランドJ(JG1) 中山 2016年4月16日(土)
S判定 ②
B判定 ①⑤⑦
C判定 ④⑥⑧
偏差値1位は、②サナシオン。
まあ圧倒的1番人気になるのでしょうが、十分に信頼できそうですね。
そして注目は「高田」騎手。
この騎手は障害界のエースです。
昨年の障害レースの複勝率が
11-8-9-18 複勝率60.9%
そして今年も
5-1-2-6 複勝率57.1%
尋常じゃない数字です。
ミルコとルメールを足して、1.5で割ったくらいの成績です。
昨年末の「中山大障害」でも、
5番人気のエイコーンパスを2着に持ってきています。
①ウォンテッドは中2週なのに外厩を使ってきています。
ここは勝負懸かりの一戦ではないでしょうか。
あとは普通に
⑤ワンダフルワールド
⑦オジュウチョウサン
といったところでしょうか。
①②の2頭軸で攻めれば良さそうな気がします。
なにぶん少頭数なので、オッズによっていろいろ考えたいですね。
明日は何とか皐月賞の資金稼ぎをしたい所なので、前日ではここまでにしましょう。
当日のブログでより詳しく攻めていきたいと思います。
アンタレスS(G3) 阪神 2016年4月16日(土)
S判定 ③
A判定 ①②⑨⑪
C判定 ④⑦⑭
⑨アウォーディーが「通常の厳選軸馬」に該当しました。
偏差値は2位タイなのですが、軸にできそうな感じですね。
偏差値1位は、③ロワジャルダン。
かなり他を引き離してのダントツトップです。
ただ気になるのが、鞍上の「横山典」騎手です。
関西馬に乗った時はわりとしっかり仕事をするのですが、ここは関東馬。
どうなのでしょうか・・・
今年の「横山典」と「戸田」厩舎の相性は
2-1-0-2
と複勝率60%です。これなら大丈夫そうですね。
続くのが、
①クリソライト
②サージェントバッジ
⑪ローマンレジェンド
の3頭です。
いずれも、追切印か外厩があるので大丈夫そうです。
1頭、人気になりそうなところで・・・
⑯アスカノロマン
この馬は、騎手厩舎が地味なのでなかなか偏差値が伸びません。
前走の「フェブラリーステークス」
渾身の3連複勝負馬券を、3着に入ってしっかり妨害してくれた馬です。
ただし、この馬が好走した全2走は「左回り」。
今回は右回りの阪神コースなのでどうなのでしょうか。
中7週なのに外厩を使っていません。
これは大きなマイナスです。
前走はG1で3着。
おそらくここが人気のピークでしょう。
そして、偏差値的には買える馬ではありません。
ここは勝負ですね。
⑯アスカノロマンの馬券は1銭も買いません。
とっとと馬群に消え去ってもらいましょう。
A判定の次がC判定と、実力の差がありそうです。
まずは①②③⑨⑪の5頭でいいんじゃないでしょうか。
前日ではここまでとします。
詳しい買い目やは当日のブログで発表しますね。
③と⑨の2頭軸でも面白そうですね。
皐月賞(G1) 中山 2016年4月17日(日)
外厩データは全てJRDV.sp
まだ全てのデータが揃っていないのですが、金曜日の時点で判明している分までですと
マカヒキ>サトノダイヤモンド>リオンディーズ>プロフェット>
エアスピネル=ナムラシングン>アドマイヤダイオウ
このような序列になっています。
プロフェットの評価が高くなっているのですね。これは面白いです。
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