全場の9R以降の偏差値表です
中山 2016年3月5日(土)
阪神 2016年3月5日(土)
小倉 2016年3月5日(土)
表のオレンジ色は「厳選軸馬」に該当した馬です。
青色は「危険馬」に該当した馬です。
厳選軸馬については
baken-seikatsu-jra.hatenablog.com
大変申し訳ございません。
こちらの手違いで、先ほどアップした記事が消えてしまいました。
あらためてアップしますが、先ほどのブログの内容が消えてしまいました(汗)
まだ、ブログを始めたばかりで、慣れないことが多かったという事もありますが、本当に申し訳ないです。
その「消えた」内容ですが
かいつまんでいいますと、
小倉で、厳選軸馬の偏差値が低いのではないか、という内容です。
もともと厳選軸馬とは、人気馬がより走れるための条件を追求したものです。
そして、偏差値は、いかに出走馬の相対関係をハッキリさせるものか、というものです。
例をあげると、
小倉12R
⑨ベルリネッタは
厳選軸馬ですが、偏差値は5番手です。
これはどういう事だ、と思われる方もいらっしゃると思いますが、ベルリネッタを管理する田中章調教師は、昨年の芝レースで複勝率8.6%(4-2-3-6-96)という成績でした。
これでは、まったく偏差値は伸びません。
しかし、そのベルリネッタ自身は、前走で小倉で2着と堅実に走っています。
もともと、厳選軸馬というのは、いかにその人気馬が実力を発揮することができるのか?
というものに絞ったものであります。
しかし、偏差値は、他馬と比べていかに相対的に、その馬が能力を発揮する事ができるか?
という事で、多少ベクトルが違うのです。
ベルリネッタは、前走小倉で2着、この厩舎としてはかなり走る部類の馬でしょう。
そして、今回はこの厩舎にしてはかなりのいい出来である。
ですから、この馬としては、今走期待値はかなり上昇するでしょう。
という内容です。
多少、あやふやなところはありますが、完全複製できなかったものですから、本当に申し訳ありません・・・
どうか、厳選軸馬と偏差値の関係にもご注目下さい!
不手際ありまして、大変申し訳ございませんでした。
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